「春のもったいない・いわて☆食べきりキャンペーン」

~歓送迎会も“おいしく・楽しく・のこさず”食べよう~

令和6年3月1日(金)~令和6年4月30日(火)

・宴会では、3010運動(宴会開始後30分間と終了前の10分間は、料理を食べる時間とする) を実践する。

・外食の際は、小盛やハーフサイズなどを選択し適量注文を心がける。

・食べきれずに料理が残った場合は、持ち帰り容器を使用する。

※料理の持ち帰りについては、お店に確認し、自己責任で持ち帰りましょう。

「恵方巻」食品ロス削減に協力しつつ、たのしみましょう!

2月3日の節分の日!黙って一本食べきると幸福になると言われている「恵方巻」。多くの食品スーパー等では、食品ロス削減のため、予約販売のほか、サイズ・メニュー構成の工夫等に取り組んでいます。食べる側の皆さんも食品ロス削減に協力しつつ、「恵方巻」をたのしみましょう。

毎年2月は「省エネルギー月間」

冬季は暖房の使用などによってエネルギーの消費量が多い季節。毎年2月は「省エネルギー月間」。暖房が過度にならないよう気をつけるなど、毎日の暮らしの中で皆さん一人ひとりが省エネルギーを実践することも大切です。家庭や学校、職場で、省エネを実践しましょう。

フードバンク活動

「フードバンク活動を支援して食品ロスを減らしましょう!」

ご家庭や企業で未利用となっている食品がありましたら、フードバンク活動団体への寄付をお願いします。

(受付可能な食品の種類など、フードバンク活動を行っている各団体のホームページをご確認ください。)

《岩手県内で活動するフードバンク活動団体》

・コープフードバンク(コープ東北)

https://www.tohoku.coop/foodbank/

・フードバンク岩手

https://foodbankiwate.org/

【エコ協力店いわて】優良事例表彰式

1月18日に、ごみの減量化やリサイクルについて優れた店舗や、先駆的な取組を実施している店舗等を表彰するためエコ協力店いわて優良事例表彰式を行いました。 総合表彰:5件 部門別表彰:3件 優良取組表彰:4件 各店舗の取組内容はHPをご覧ください。

岩手県 - エコ協力店いわて認定店優良事例表彰 (pref.iwate.jp)

hyousyou05.pdf (pref.iwate.jp)

『エコ協力店いわて』意見交換会

 エコ協力店いわて認定制度は、環境に配慮した取組を実施している事業者を「エコ協力店いわて認定店」として岩手県が認定する制度です。事業内容によってそれぞれ「エコショップいわて」「エコレストランいわて」「エコホテルいわて」として認定しているものです。

今回は、エコ協力店いわて認定制度のよりよい運営に反映するため、認定店(事業者)の取組の情報共有や、どういう制度であればより申請しやすいか、廃棄物削減につながるか等制度への意見を伺う意見交換会を下記のとおり開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

1.日 時  令和6年2月6日(火)1415分~15

2.会 場  岩手県公会堂 15号室 (盛岡市内丸112号 019-623-4681

 3.対 象

 ①県内小売業・飲食業・宿泊業・サービス業(クリーニング店等)を営む事業者

  ②エコ協力店いわて認定店

  ③市町村リサイクル担当者

4.内 容

 (1)エコ協力店いわて認定制度の概要説明         

    岩手県環境生活部資源循環推進課

(2)エコ協力店いわて取組事例の紹介  

   有限会社中田薬局 代表取締役会長 中田 義仁 氏

(3)消費者目線での環境にやさしいお店の利用    

   岩手県環境アドバイザー 若生 和江 氏

(4)参加者の皆さんからの意見聴取と意見交換

5.定員:30名    

6.申込締切:2月2日(金)定員に達し次第、締切となります。

7.申込

 

  必要事項をご記入の上FAXいただくか、メールでお申込みください。

『もったいない・いわて☆食べきり協力店』

食品ロスの削減に積極的に取り組んでいる県内の飲食店及び宿泊施設(ホテル・旅館等)です。小盛メニューやハーフサイズの設定、「30・10(さんまる・いちまる)運動」の呼びかけなど等、各店舗の特色に応じた取組を行っています。

【環境について考えよう@普代村文化祭】

3RSDGsに関するクイズを用意して、普代村文化祭で開催しました。

学校で学ぶ機会がある子ども達は、やっぱり正解率高し!

大人の皆さんには、普代村のゴミ出しルールのテストを…勘違いに気づいたり、確認したり、親子で一緒に考えることも大事ですね〜

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるジョイス雫石店では、食品残渣の削減、マイバッグ持参のお客様へのポイント加算によるレジ袋削減、ペットボトル等のリサイクル、再生商品の販売など環境に配慮した様々な取組を行っています。 #エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

 

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるジョイス久慈長内店では、天候等を考慮したこまめな製造管理を行うことによる食品ロスの削減や、空き缶等のリサイクル、再生商品の販売など環境に配慮した様々な取組を行っています。#エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるスーパーロッキー紫波店では、食品残渣の削減や、空き缶のリサイクル、ダンボールはリサイクルのほかお客様の利用(リユース)に提供するなど環境に配慮した様々な取組を行っています。 #エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店

【3R普及啓発活動】

10/26(木)11:30~12:00、マイヤ千厩店(一関市千厩町千厩字古ケ口88)で、ごみの減量化や食品ロス削減等の呼びかけを行いました。

【3R普及啓発活動】

10/18(水)11:30~12:00、ベルプラス沼宮内店(岩手郡岩手町五日市第11地割122-1)で、ごみの減量化や食品ロス削減の呼びかけを行いました。

【3R普及啓発活動】

10/12(木)11:30~12:00、ベルフ西町(宮古市田の神2丁目2番30号)で、ごみの減量化や食品ロス削減等の呼びかけを行いました。

【3R普及啓発活動】

10/4(水)11:30~12:00、ユニバース矢巾店(紫波郡矢巾町大字又兵エ新田第5地割300)で、ごみの減量化や食品ロス削減等の呼びかけを行いました。

エコ協力店いわて認定店への認定証交付式

エコ協力店いわて認定店 認定証交付式を開催しました

イラスト:エコロル

 県では、流通から消費段階におけるごみの減量化を推進するため、ごみの減量化・リサイクルの促進に積極的に取り組む小売店やサービス業を営む営業所を「エコショップいわて認定店」、飲食店を「エコレストランいわて認定店」、ホテル・旅館等の宿泊施設を「エコホテルいわて認定店」として認定しています。

 この度、新規認定にかかる認定証の交付式を執り行いました。

 これにより認定数は次のとおりとなりました。

令和5年9月26日時点 認定数 310店舗

  • エコショップいわて認定店 294店舗
  • エコレストランいわて認定店  13店舗
  • エコホテルいわて認定店 3店舗

新規認定

エコショップいわて認定店 4店舗

いわて生活協同組合 ベルフ向中野(盛岡市向中野字幅208-1)

株式会社青の国ふだい 青の国ふだい(下閉伊郡普代村第9地割字銅屋5番地3)

道の駅いわて北三陸(久慈市夏井町鳥谷第7地割3-2)

学生服リユースshop さくらや盛岡店(滝沢市鵜飼笹森5-25)

エコホテルいわて認定店 2店舗

株式会社多田旅館 かまいし浜前料理処 多田旅館(釜石市大町3丁目5-15)

株式会社二戸パークホテル 二戸パークホテル(二戸市福岡字八幡下69番地の1)

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける盛岡市のジョイス見前店では、空き缶のリサイクルやダンボール類の分別リサイクルによる資源の有効活用や、再生商品販売、食品残渣重量の減量に努めるなど環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける北上市のスーパーロッキー江釣子店では、「廃棄を出さない」を心掛け、天候等による日々の製造量調整、見切り商品に大きなポップを付け売切りに取組むなど、様々な環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける盛岡市のジョイス球場前店では、食品ロス削減の取組や空き缶・ダンボール類の分別リサイクル、再生商品の販売などによる資源の有効活用など環境に配慮した様々な取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける宮古市のベルフ西町では、生ごみ排出抑制のため職員間の情報共有に努めたり、牛乳パックや透明トレー等の回収ルールを周知しリサイクルするなど環境に配慮した様々な取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるジョイス大船渡店では、適量パック・食べきりサイズでの販売による食品残渣削減や空き缶などのリサイクルによる資源の有効活用、再生商品を販売するなど環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける奥州市のコープアテルイでは、生ごみ排出抑制や生ごみリサイクル、卵パックリサイクルなどに加え、フードドライブに参加(社会福祉協議会へ寄贈)するなど環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるジョイス釜石店では、調理の時間帯や日々の製造量の計画を吟味する、小分けパックを提供するなど、日々、売り切ることに努めることにより食品残渣を削減するなど環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受けるベルフ八幡平では、空き缶リサイクルなど様々な環境に配慮した取組を行っています。「ゴミとせず、リサイクルなどエコについて、お客様にも一緒に考えてもらえるよう心掛けている」とのことです。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける花巻市のユニバース花巻桜木店では、古紙回収、店頭リサイクルBOXなどごみ分別徹底や作業場節電・省エネPRなど環境に配慮した取組に加え、非常時に備えるローリングストックの紹介も行っています。 #エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

エコショップいわて、盛岡市のベアレン醸造所ではビール瓶の店頭回収やビール提供時のリユースカップ使用、包装の簡素化やHP・SNSでの環境に関する情報発信などに取り組んでいます。また、社内にエコチームを組織し、様々な環境にやさしい活動を行っています。  #エコ協力店いわて

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

エコショップいわての認定更新を受ける盛岡市のジョイス本町店では、食品ロスの削減や空き缶のリサイクル、お客様に配慮しながら、照明器具の照度を下げたり、空調機器も節電するなど様々な環境にやさしい活動を行っています。  #エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店
  1. 画像

「いわてプラごみ削減協力店」募集

岩手県では、プラスチックごみの削減の取組を推進するため、ワンウェイ(使い捨て)プラスチックの使用削減等に取り組む事業者を「いわてプラごみ削減協力店」として登録する制度を開始しました。

エコ協力店いわて「エコショップいわて」訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける盛岡市のベルフまつぞのでは、分別徹底による可燃ごみ排出抑制や紙パック・卵パック・発泡トレーなどのリサイクルなど環境に配慮した取組を行っています。

エコ協力店いわて訪問

今年度、エコショップいわての認定更新を受ける盛岡市のコープ高松ではマイバスケットが壊れた時の無償交換、生鮮ロスの削減や分別徹底による生ごみリサイクル、小型家電リサイクルなど環境に配慮した取組を行っています。

#エコ協力店いわて #エコショップいわて認定店

「エコレストランいわて」を利用しましょう!

令和4年度いわてごみゼロ・3R推進ポスターコンクール作品展示

6月は「環境月間」です

県内の小・中学生からごみの減量化や3Rに関するポスターを募集し、身近な暮らしや環境について考える契機とするために毎年開催しています。

 

例年、2~3月頃の表彰式開催後、春休み期間、6月(環境月間10 (3R推進月間)に合わせて入賞作品の展示などを行っています。

〇エコショップいわて「マリンコープ  DORA」

 令和5年月2日(金)~6月9日(金)

 

〇エコショップいわて「イオンスーパーセンター盛岡渋民店」

 令和5年6月19日(月)~6月23日(金)

「食品廃棄物等の発生量及び食品循環資源の再生利用等の状況についての情報」の提供について

 令和5年4月10日付けで農林水産省より食品産業事業者の皆様に対し、情報提供がありました。

 

 令和5年1月 31 日付けで企業内容等の開示に関する内閣府令(昭和 48 年大蔵省令第5 号)が改正・施行され、令和5年3月 31 日以後に終了する事業年度に係る有価証券報告書 及び有価証券届出書(以下「有価証券報告書等」という。)に、「サステナビリティに関す る考え方及び取組」の記載欄が新設されました。この記載欄は、TCFD(※1)及び ISSB(※2)での議 論や我が国資本市場におけるサステナビリティ情報のニーズの高まりを背景に、令和4 (2022)年6月に取りまとめられた金融審議会ディスクロージャーワーキング・グループ 報告を踏まえて導入されたものであり、企業が、業態や経営環境等を踏まえ、重要である と判断した具体的なサステナビリティ情報について開示を行うこととされています。そし て、TCFD の提言では、食品業界について、GHG 排出量削減への取組として、食品廃棄物の 削減とリサイクルについての開示が示されています。

 また従前から、食品循環資源の再生利用等の促進に関する食品関連事業者の判断の基準 となるべき事項を定める省令(平成 13 年財務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、 国土交通省、環境省令第4号)においては、食品関連事業者は、「食品廃棄物等の発生量及 び食品循環資源の再生利用等の状況についての情報」を提供することとされています。

 他方で、近年、2020 年における世界全体の ESG 投資が 2016 年比で 1.5 倍(日本では約 6倍)に急伸する(※3)など、投資家による SDGs 達成に向けた ESG 投資が増加し、また、9 割以上の投資家がサステナビリティへの取組を重要視している(※4)という情勢にあります。

 こうした状況の下、食品産業事業者の皆様におかれては、食品特性等の各企業の状況や、 投資家との対話を踏まえつつ、今後の企業の様々な情報開示において、サステナビリティ 情報の開示の一環として、食品循環資源の再生利用等の情報提供を進めていくことをご検 討願います。また、その際には例えば下記内容を記載していくことが考えられます。農林 水産省としては、これら記載内容の質と量が充実していくよう、食品産業事業者の皆様と の継続的な対話・サポートを進めていきたいと考えています。

 

〔記載内容の例〕

・食品廃棄物の発生抑制としての製造・流通の合理化の取組(発注、製造工程の改善等)

・上記によってもなお発生する、未利用食品の活用の取組(フードバンク等への寄附等)

・食品循環資源の再生利用の取組(飼料化、メタン化等)

※ 可能な限り、発生抑制等の数量、目標値など、定量的な情報を含めた開示が望まれます。

 

※1 TCFD:気候関連財務情報開示タスクフォース。金融安定理事会(FSB)の下に設置。 ※2 ISSB:国際サステナビリティ基準審議会。 ※3 【出所】「Global Sustainable Investment Review 2020」(Global Sustainable Investment Alliance) ※4 【出所】「ESG 投資の進化、Society5.0 の実現、そして SDGs の達成へ―課題解決イノベーショ ンへの投資促進―」(経団連・東京大学・GPIF)企業・投資家向けアンケート結果

 

エコ協力店いわて認定制度 勉強会と事例紹介

 エコ協力店いわて認定制度について、制度と申請時の注意点のご説明と県内外の優良取組事例をご紹介します。環境に配慮した事業活動は、持続可能な社会の実現に向けて今や必須の取組みといえます。この機会に是非ご参加・申請をご検討ください。

令和4年度優良取組表彰 表彰式が行われました!!

  1月17日に岩手県公会堂にて令和4年度の優良取組の表彰式が行われました。今年度の表彰対象店舗及び事業者は次の通りです。

 

総合表彰の部

■いわて生活協同組合 ベルフ西町(エコショップ・宮古市)

■いわて生活協同組合 コープ花巻あうる(エコショップ 花巻市)

 資源回収ボックスの利用促進やデータ管理による廃棄物の発生抑制などの取組により、総合的に優れた実績を挙げていました。

 

■キリンシティ盛岡(エコレストラン 盛岡市)

 食品廃棄物排出量の削減において前年度よりも優れた実績を挙げたほか、小盛メニューの導入やエコクッキングの実施など、他の飲食店の模範となる取り組みを実施されました。

 

部門別表彰の部

(1)廃棄物発生抑制の部

 ■ジョイス水沢原中店(奥州市)

  店舗で発生する廃棄物の排出量前年度比41%削減

 

(2)使い捨て物品の提供数削減の部

 ■ローソン内丸店(盛岡市)

  使い捨て物品の提供数前年度比33%削減

 

(3)店頭資源回収の部

 ■ビッグハウス金ヶ崎店(金ヶ崎町)

  店頭における資源回収量前年度比171%増加

 

(4)店頭廃棄物リサイクルの部

 ■べルプラス沼宮内店(岩手町)

  店舗で発生する廃棄物のリサイクル重量前年度比52%増加

 

優良取組表彰

 ごみの減量・リサイクルの推進に関して先駆的な取り組みを進め、顕著な実績を納めるなど他の店舗の模範となる特に優れた取り組みを行う認定店または認定店運営事業者等を表彰。

 ■いわて生活協同組合

  組合員に対する継続的なお知らせや市町村の回収と店頭回収のルールの違

 いが判るチラシの作成等、地域に根ざした独自の取組を評価。

 

 ■株式会社川徳

  タブレット端末の活用により廃棄物の排出やリサイクル状況の報告を毎月

 実施しているほか、不要になったプラスチックハンガーを無償提供しリユ

 ースを促進する等の取組を評価。

 

 ■株式会社マイヤ

  コロナ禍においても感染対策の徹底の上、小分けばら売りを継続し、廃

 棄物の発生抑制に努めているほか、マイバスケットの利用の推進等を評価。

 

表彰対象店舗及び事業者の皆様、おめでとうございます!!

 

 

エコクッキング参加者募集!!

【東北農政局より】恵方巻の食品ロス削減に取り組む事業者の募集について

農林水産省は、来年の節分の日に向けて、恵方巻きのロス削減に取り組む食品小売事業者を募集し、ご応募いただいた事業者名等を公表します。
この取組の一環として、消費者の皆様に恵方巻きの予約購入を呼びかける時に使用するPR資材を食品小売事業者に提供します。
募集期間:2022年12月22日(木曜日)から2023年2月3日(金曜日)まで

近年、恵方巻きの廃棄が社会的な問題となっており、農林水産省では、食品ロス削減のため、食品小売事業者の方々に対して、需要に見合った恵方巻きの販売を呼びかけてまいりました。
2023年の節分も、この取組を進めてまいります。食品小売事業者の皆様のさらなるご協力をお願いします。

1.恵方巻きのロス削減に取り組む食品小売事業者の募集内容

恵方巻きのロス削減に取り組む食品小売事業者を以下のとおり募集し、その事業者名を農林水産省ホームページで公表します。

<募集対象>以下のいずれかに取り組む食品小売事業者
(1)農林水産省が提供するPR資材(4.をご参照)のほか、地方自治体や事業者独自のPR資材等の活用により、消費者に対する予約購入等の呼びかけ
(2)予約販売
(3)製造・販売計画の工夫、需要予測の精緻化
(例:過去の販売実績を考慮して、ロスの出にくい製造・販売計画を策定)
(4)サイズやメニュー構成の工夫
(例:前年は通常サイズ商品の廃棄量が多かったため、ハーフサイズの販売数量を増やす)
(5)当日のオペレーションの工夫
(例:売れ行きに応じて、値下げ時間を前倒しする)

参考資料1や以下のURLにおいて、過去の取組事例を掲載しておりますので取組の参考にしていただければと思います。

(過去の取組URL)
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/kisetsusyokuhin.html

<応募方法>
上記募集対象に該当する方は、応募様式(参考資料2)に必要事項を記入の上、以下のアドレス宛てにご応募ください。
農林水産省の提供するPR資材のうち編集可能な資材をご利用希望の方は、編集後のデータを併せて提出してください。
応募は個別店舗からでも、本社からでも可能です。
啓発資材の編集方法の詳細は、参考資料3をご参照ください。

<提出先>loss-non@maff.go.jp
メールの件名は、「恵方巻きロス削減」とし、貴社名もご記載ください。
例:「恵方巻きロス削減(●●株式会社)」
応募様式のファイル名には、貴社名をご記載ください。
例:「応募様式(●●株式会社)」
編集可能なバージョンを使用する場合は、完成品データのファイル名に、貴社名をご記載ください。
例:「●●株式会社」

2.募集期間

2022年12月22日(木曜日)から2023年2月3日(金曜日)17時00分まで

3.公表方法

2023年1月11日(水曜日)までに応募のあった事業者については、1月中旬頃に農林水産省ホームページ上において、事業者名及びその取組内容の一覧を中間公表します。
こちらの一覧表により、恵方巻きの予約購入の呼びかけをSNS等において実施する予定ですので、早期のご応募をお願いします。
また、最終結果の公表は、2023年2月中旬頃を予定しております。

10月の食品ロス削減月間に向けた商慣習及び消費者啓発の取組事業者募集について

農林水産省は、食品ロスに積極的に取り組む事業者を募集します。

 

【1.消費者啓発に取り組む小売・外食事業者及び地方自治体の募集】
1.対象とする普及啓発資材
(1)てまえどりの啓発資材
掲載先URL:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/temaedori.html
(2)農林水産省で作成した「食品ロス削減に資する小売店頭用啓発資材」
掲載先URL:https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/keihatsu.html
(3)本年10月の食品ロス削減月間のポスター(現在作成中。8月中下旬頃消費者庁のwebサイトに掲載予定。)
掲載先URL:https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/
(4)消費者庁において提供している「今日から実践:食品ロス削減」ポスター等の普及啓発資材
掲載先URL:  https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/pamphlet/
(5)環境省において提供している「すぐたべくん」「食品ロス削減普及啓発用パネル」等の普及啓発資料
掲載先URL:  https://www.env.go.jp/recycle/food/07_keihatu_siryo.html
(6)全国おいしいたべきり運動ネットワーク協議会の参加自治体において提供している普及啓発資材
掲載先URL:https://info.pref.fukui.lg.jp/junkan/tabekiri/network/municipality/list.php
(7)地方自治体、事業者が自ら作成したもの
2.募集対象者
募集対象者
対象となる取組
対象となる啓発資材
(1)小売事業者
店舗での「てまえどり」の啓発資材の掲示
上記1の(1)、(7)
(2)小売事業者及び外食事業者
店舗での各種啓発資材の掲示
上記1の(2)~(7)
(3)地方自治体
各種啓発資材を活用した、食品関連事業者に対する食品ロス削減の普及啓発
上記1の(2)~(7)
3.募集期間
 令和4年7月29日(金曜日)~10月28日(金曜日)17:00
4.応募方法
添付エクセルファイルの応募様式に必要事項を記入の上、以下のアドレス宛てにメールにてご提出ください。
その際、農林水産省で作成した編集可能なポスターをご利用の方は、応募前に画像をダウンロードの上、
啓発資材の編集を完了させた完成品のデータを応募様式と併せてご提出ください。
※応募は個別店舗からでも、本社からでも可能です。
<提出先>(各種の普及啓発資材共通)
loss-non@maff.go.jp
5.公表方法
 農林水産省ホームページ上で、本年10月1日以降順次、事業者名を公表。

 

【2.商慣習の見直しに取り組む事業者の募集】
1.募集内容
(ア)食品小売業者
・加工食品の納品期限の緩和(特に、賞味期間180日以上の食品を推奨)
・フードバンク・子ども食堂等への食品の提供(今回新たに募集)
(イ)食品製造業者
・加工食品の賞味期限表示の大括り化(年月表示、日まとめ表示)(特に、賞味期間180日以上の食品を推奨)
・加工食品及び日配品の賞味期限の延長(商慣習検討ワーキングチームを設置した平成24年度以降に実施した商品がある企業)(今回新たに募集)
・フードバンク・子ども食堂等への食品の提供(今回新たに募集)
※商慣習の見直しを含めた食品ロス削減や食品リサイクルの取組について、プレスリリースに添付のフォーマットに記載いただいたもの、
 または食品ロス削減や食品リサイクルの取組についてのウェブページをお持ちの場合は、
 そのウェブページのURLをご提出いただければ、事業者名の公表の際にそれを掲載し、PRさせていただきます。
2.募集対象者
 上記1の(ア)、(イ)の内容に、現在取り組んでいる、または取り組む予定の食品小売業者及び製造業者
3.募集期間
 令和4年8月10日(水曜日)~10月21日(金曜日)17時00分
4.応募方法
以下のページ下部に掲載されている応募様式等を記入し、下記のアドレスへご提出ください。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/220810.html
<提出先>
loss-non@maff.go.jp
5.公表方法
 本年10月31日に、農水省HP上に事業者名、品目名等を一覧として公表。

 

【ご参考】令和3年度の食品ロス削減月間の取組
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/recycle/syoku_loss/201014.html


「エコ協力店いわて認定制度」とは

 ごみの減量化やリサイクルなど、環境に配慮した目標を設けて積極的に取り組んでいる店舗に対し、岩手県と市町村(一部を除く)が、小売店または飲食店で、ごみの減量化やリサイクルについて、自ら目標を立てて目標に取組む店舗を「エコショップいわて認定店・エコレストランいわて認定店・エコホテルいわて認定店」として認定しています。

 エコ協力店を利用することは、一つ一つの消費行動が環境に配慮したものとなり、社会全体としてもごみの削減、環境の保全につながります。

環境に配慮した取組みを行っている「エコ協力店いわて認定店」をぜひご利用ください!

エコ協力店いわて認定店への申請を受け付けています

エコ協力店いわて ブログ更新情報

このブログでは、認定店の取り組みや岩手のエコに関する耳寄り情報を発信します!